日本の精神ってなんでしょう。そもそもいつからが日本だよって話にもなりますが、そこはまあ置いといて。
ここで一回、ストレートに大和魂の定義を見てしまいましょう。
大和魂とは【性善説に基づく、義を行う精神論】です。これは、戸塚ヨットスクールの校長である戸塚宏氏の定義です。そもそも、戸塚宏氏の発言等を柔らかぁく自分なりに咀嚼したものをご覧いただこうとするのが、このブログでやろうとしていることになります。
まず「性善説」ってなんでしょう。対になるのは「性悪説」ですね。誰がどっちを言ったとかそうゆうことはまた後にしましょう。
「性」とは生まれつきの性質のことなので、これは「本能」のことですね。そしてその対になるのは「理性」ということになります。
「本能」というのは生まれながらにして身についている、あらゆる能力である、と私は解釈しています。小難しく別な言い方をすると、人間が、進化の過程で獲得して遺伝子に組み込んできた能力。
一方で「理性」とは、その本能を制御するためのもので、後天的に作られているもの。
本能はあらかじめ生まれる前から在って、理性は生まれてから作られていくもの。ですので、理性は本能を制御する「技術」であるとも言い換えられると思います。本能がハードで理性はソフト、といった感じでしょうか。
そして僕ら生物の根底にある本能は、種族保存でしょう。それに時に反し得るのが理性であって、例えば「反出生主義」だとかそれに類する色々だとか、即ち、理性は誤り得る。
と、まぁとにかく「大和魂」においては性善説を基にして、その性を養えと言っているわけですね。
なお「義」というのは「正しい行い」のことです。